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- 大学時代
- 1995〜1999年 日本の知的障害者のグループホームで4年間、介助の仕事
- 1995~1999年 夏/春休みに、パレスチナの重度心身障害者施設や孤児院でボランティア活動
- 1996年夏 大阪釜ヶ崎にてホームレス支援のボランティア活動
- 1998年 神奈川県にある児童養護施設にて1年間、学習支援のボランティア活動
- 大学卒業後
- 1999〜2001年 カナダのNPO法人ラルシュ・デイブレイクにおいて知的障害者グループホームで生活支援員として勤務(常勤)
- 2002年 NGO地に平和のパレスチナ難民キャンプ支援(青少年と女性の自立支援)のプロジェクトマネージャーとしてベツレヘムに勤務(常勤)。
- 2009年 社会福祉法人同愛会のグループホーム職員(非常勤)
- 2009年 社会福祉法人新生会・川崎市発達相談支援センターのケースワーカー(非常勤)
- 大学院
- 2003〜2008年 立教大学コミュニティ福祉学研究科にて、河東田博教授のご指導のもと、知的障害者の脱施設化と地域生活支援について研究
- 2009年 コミュニティ福祉学博士
- 大学教員
- 2011〜2014年 京都女子大学家政学部の助教(京都)
- 2014〜2020年 琉球大学人文社会学部の准教授(沖縄)
- 2020〜2022年 同志社大学社会学部社会福祉学科の准教授(京都)
- 2022~現在 同志社大学社会学部 社会福祉学科の 教授(京都)
- 研究のテーマ
- 私にとって、研究は社会を変えるために行っています。どのような障害や病いをもっていても、施設ではない、他の人と平等な生活を送れるようにする脱施設化、そして、障害のある子と障害のない子が共に学ぶインクルーシブ教育を実現させることを目指しています。大学に勤める人間として、学生と共に、こうした活動を展開させていきたいと考えています。
- 障害当事者団体(DPI日本会議や自立生活センター)と協力しながら、障害者の退院支援・地域移行、ダイレクトペイメント・意思決定支援、障害児のインクルーシブ教育の研究をしています。
- 研究方法は、現場に行って、そこに生きる人々の声を聞き取り、自らも様々な活動に参加し、情報を集め分析し、社会に発信するという社会調査/フィールドワークを行っています。
- フィールドワークは、日本は北海道・関西・沖縄、海外はカナダ・アメリカ・スウェーデンを対象に調査をしています。
- その他 詳細はリサーチマップ 鈴木 良 (Suzuki Ryo) - マイポータル - researchmap
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