★学生の希望で年間を通して複数の様々な福祉や人権に関わるテーマを自由に学べます
・学生の関心に応じて様々な分野(ソーシャルワーク/障害/子ども/高齢/貧困/教育/貧困/難民/外国人/LGBT/企業の福祉活動等)に関わる文献紹介、事例検討やディスカッション
★学生の希望で年間を通して様々な領域のゲストや現場視察の機会を設けます
・視察場所やゲストは学生と決めます。障害/子ども/高齢/貧困/難民/外国人/学校/病院/社協/児相/生保のソーシャルワーク・企業福祉等どんな領域も調整可。参加せずともOK。いろいろ行きたい人は個別調整。私の研究に同行視察可。ゼミ学生のうち希望者のみ、沖縄の視察(将来はカナダも)、観光もしてゼミ旅行にしています。卒業生も可。
・過去の例(学生の希望で訪問):子どもの権利(大阪・こどもアドボカシーセンター)、子ども貧困/ホームレス(大阪釜ヶ崎貧困支援・こどもの支援団体)、高齢者孤立/コミュニティ・ソーシャルワーク(豊中市社協コミュニティSW/居住支援法人)、学校とスクール・ソーシャルワーク(豊中市インクルーシブ教育)、家族介護/出生前診断(障害児家族会)、メディアと福祉(NHK等)、沖縄貧困・平和問題(基地・戦跡訪問)、バリアフリー(同志社バリアフリー検証)、尊厳死/安楽死問題(難病患者や家族と交流)
★卒業生や他大学の学生との交流の機会を設けます
・公務員や企業、福祉現場で働く卒業生、留学生や先輩学生と交流や食事会。就活方法や公務員/企業就労の現場、福祉で働くことや大学院で学ぶことなどの意見交換。
・他大学の学生と交流(2024年に沖縄の琉球大学の学生と交流し、実習や研究、就活の意見交換)。京女など関西圏の大学ゼミと交流予定:参加・不参加は自由。
★研究成果の発信方法を丁寧に教えています
・社会福祉調査法を使った論文作成法を伝えています(→就活時に大学時の業績として評価されます)。同志社大学社会福祉学会ポスター発表(参加/不参加は自由)。
★希望に応じ個別サポートをしています
・希望があれば調査やインタビューした内容を整理し文章にする方法(卒論にも将来の仕事にも役立ちます)や国試対策、留学や院試勉強をゼミ時間外に個別支援してます。